家族みんなが大満足!正しい自然素材の家のつくり方

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災害時にも安心の家づくり

災害に強い自然素材の家は、長期に渡って安心できる住宅といえます。

実は災害にも強い安心な自然素材の家

自然素材の家でも、災害に負けない安心の家を建てることは可能です。

自然素材の家はただ単に材木などが自然のものを使われているという点だけが魅力ではありません。

実は災害にも非常に強く安心して生活できる点が強化されているのです。頑強と考えるとコンクリートのほうが良いというイメージを持つ人もいるでしょう。

しかし、実際はそうではないのです。自然素材を使用することで、コンクリートでは対応しきれない季節の気温や湿度の変化にも柔軟に対応します。

また、構造を工夫しているので通気も良く、木を使用していても腐敗の心配はありません。床材の内側に合板を使用したり組み方を工夫することで地震によるゆがみを防止し、適度に使用される金属材がその機能をさらに高めてくれます。

古来からの木造建築が今もなお残っているのは、自然環境に適応する力が木にはもとから備わっていることも関係していますが、何より大工によるしっかりとした材木の厳選、絶妙な組み方といった技術が理由として挙げられるでしょう。

現代ではその一部の大工にしか持ち得なかった技術を最新の専門知識やコンピュータによる構造計算などが支えているのです。

長年人が経験で養ってきたものを専門家やコンピュータがきちんとした数値で表してくれたものを参考としますので、その耐震性は科学的に証明されていると言えます。

また、材木の量や配置に加えて金属の適切な量も瞬時に計算ではじき出すことが可能であることから、自然素材がメインだから極限まで金属を使いたくないけれど、耐震性はそれなりに欲しいしデザインも重視したい、というニーズに最大限応えることができるのです。

また、家のほとんどに自然素材を使用した際に脅威となる災害は地震だけとは限りません。水害や害虫による被害を想定して、基礎部分となる木材には防腐処理や防蟻処理を行うことができます