家族みんなが大満足!正しい自然素材の家のつくり方

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地球にやさしくエコ

木材や珪藻土などの自然素材を使用した家は、健康への影響はもちろん、エコの観点からも注目されています。

自然素材の家とエコの関係性

自然素材は廃棄するときに自然へ還すことができるのが大きなメリット。自然分解して土に還るため、ダイオキシンなどの有害物質を発生させません。

また、木は植えて育てて使える再生可能な素材。耐久性にも優れており、住宅を作るには理想的な資源とされています。数十年後でも必ず身近にあるであろう素材なので、メンテナンスが容易であることも特徴ですね。

木の伐採は森林破壊に繋がるという考えもありますが、木は成長によって二酸化炭素を大量に蓄積させるため、十分に育った木は伐採して使用した方が実はエコ。その後に苗を植えて育てた方が、地球温暖化の防止に繋がります。

また、家を建てるときに排出されるCO2の量は、木造住宅を1とすると、鉄筋コンクリートの家は1.5倍、鉄骨プレハブでは約2倍のCO2を排出しています。木材などの天然素材を使った方が環境への負荷が小さく、とてもエコであると言えます。

自然素材の家は省エネ?

木は、伐採されて木材になってからでも呼吸をする素材。室内の湿度が高いときは湿気を吸い、乾燥しているときは湿気を放出する調湿作用を持っています。室内の湿度が常に一定になるよう自動調整する働きがあるため、蒸し暑い夏や乾燥する夏でも、木の家は快適な住環境を保ってくれます。

高い断熱効果と蓄熱効果も特徴的。自然素材を使った内装は、鉄やコンクリートに比べて熱伝導率が低いため、断熱性に優れています。冷暖房効果を高めてくれるので、最小限の冷暖房設備でも、夏は涼しく冬は暖かく過ごせます。

また、無垢材などには蓄熱性能があるため、天然木の床などは冬に素足で歩いても嫌な冷たさがなく、ほんのり暖か。光熱費をグッと抑えることができるため、非常に省エネです。

耐久性が高く長持ち

木や土、紙、石などの自然素材を使用した住まいは、鉄やコンクリートを使った住まいよりも耐久性が高く、長寿命。木は火に弱いというイメージがありますが、実は鉄骨よりも強いんです。太い木材はたとえ表面が燃えたとしても、芯まで燃え尽きることはありません。

それは、表面が炭化することで空気を遮断するからなんです。炭化した部分の熱伝導率は、木材の1/3~1/2程度。万が一火災が起こってもすぐに崩壊しないため、避難する時間を十分に確保できるのです。

現在、日本の住宅は驚くほどに短命だと言われています。欧米の家の平均寿命が60~140年であることに対し、日本の平均寿命は約30年。この差は、住宅の気密性にあります

。鉄やコンクリートを使った住宅は気密性が高く、結露ができやすいのが難点。この結露が構造部分を腐敗させたり、カビを発生させ、住宅の寿命を縮めているのです。家を長持ちさせるには、湿気のコントロールが何より重要。自然素材を使った住まいは、家自体が呼吸をするため結露ができにくく、住宅を長持ちさせてくれます。